話す こと,書く こと

「8月にかけて、blog強化月間にします!

これまで週イチのクラステーマblogだけで息切れしてきたわたしですが,

しばらく劇的に頻度を上げて書きますので!!」

…と、facebookで宣言してから1ヶ月間―わりとたくさん書いた気がします。

 
「書く」こと、たぶん好きなんです。「話す こと」も。

もと教員ですからね〜。まあ,おしゃべりですわな(笑)

 
要は、コトバ が、わりと好きなんだと思います。

 
話したり書いたりすると、自然にいろいろ整理されてクッキリしてくるからいいですよね。

 
コトバの力ってホントすごいなあと思う。

 
 
コトバの力といえば…

昨日もハピネスカウンセリングを行ったんですけどね。

 
そこでは,ご本人が,自分の内側にあるのにつかみ切れていないものを

まずはコトバで整理するお手伝いをするんですよね。

 
すると,自分の中から出てきたものなのに,いろいろな発見があって,

はっとなさるわけです。

 
コトバ って,自分一人でももちろんだけど,誰かと話していると,

化学反応で予想を超えるものが引き出されたりして,

本当におもしろいなあと思います。

 
あるいは,わたしの話す/書くコトバによって誰かのうちに化学反応が

起きることもあるようで。

 
そういうフィードバックをいただくと,素直にうれしいし,有り難いのですが…

 
わたしは,自分の話し/書きたいことを表現しているだけで,

このblogもクラス冒頭でのお話も本来独り言みたいなものでして(笑)

 
みなさまに伝えるためというよりも,まず自分自身に染み込ませるために

話して/書いているんじゃないかというくらいで(笑)

 
前にも書きましたが,わたしの話はみんなヨガ哲学や

ほかの誰かの言っていることのウケウリですからね〜。

 
その「おすそ分け」で何かお役に立てることがあったなら

あらラッキーというだけです。

 
ただ,一方で,コトバの落とし穴も自覚してはいるんです。

 
3つくらい整理しておきますね。

 
まず,わたしは,コトバが好きだからときどき多すぎてしまうこと。

言わなくてもいいことまで言っちゃったりね。

 
よくあるんですよ,あちゃー…って。「反省」はしないんだけど(笑)

だって,あんまり感情的にわーっと手当り次第にコトバをぶつける

ということは今あまりなく,伝えるべきか,言い方は適切か…

ちゃんとそれなりに事前に考えて発言はしているつもりだから。

 
発する時点での自分にできる努力はしているつもりなので,

結局,ま,いっか!で終わるわけです。

 
その結果,ご縁が遠のいたりすることがあっても,それはそれでやむなし!で終わり。

 
それでも,後から振り返ると,あ,また多すぎたなーって。

で,こういうときはこうなりやすいなーとか学ぶわけです。

 
二つ目の落とし穴は,コトバは結局コトバに過ぎないということ。

 
コトバではあらわしきれない範囲,コトバでは辿り着けない部分が

たくさんあるということ。

身体の感覚とかね。

瞑想の先に目指すところとかね。

 
だから、あくまでもコトバは手がかりに過ぎない。

すべてをカバーすることはできないというコトバの限界を常に意識する必要があります。

 
…なのに,コトバにかなり頼っちゃってる自分にも,すごく気づいてるんですよ。

わたし,もともと超左脳派人間なので,特に。

 
コトバになり切らないことでもなるべく伝えたいと思ったり,

なるべく聞きたいと思ったりして,結果,「過ぎたるは及ばざるがごとし」

になってしまったりする。

 
三つ目は,二つ目と一見矛盾するようですがコトバのもつ力の強さです。

 
特にネガティヴな意味を帯びたコトバね。

 
それをずっと使っていると,自分に,あるいは,他人に対して

「呪い」をかけているも同然ですから。

(「呪い」の話は,内田樹さんお得意(笑))

 
ほんと危ないんですよねー

どんどん,その通りのネガティヴな現実を引き寄せちゃいますからね。

わたし,相当やってきたとわかりますし,いまもまだやってますね…

 
じゃあ,ポジティヴなコトバだけを使っていればいいんでしょうか。

 
ネガティヴなコトバを使うよりは,明らかにそっちのほうがいいと思います。

ただ,そもそも,留意したいのは,こうやって,コトバにはそもそも

「+」や「−」のエネルギーが含まれているということです。

「反省」しないこと にも書きましたが,「×」=「−」も「○」=「+」も

危険性をはらんでいるのではないかと,わたしは考えているからです。

 
それをよく理解した上で,なるべくフラットに,客観的にコトバを

使いこなすことが大切なのかなと思うわけです。

 
コトバは本当に便利です。

おかげで,こうやって,わたしの思考を直接お会いできない方まで

届けることができる。

コトバに本当に感謝しています。

 
でも,本当は,その先へ、つまり、いかにコトバを超えていくか

が、いまわたしが見据えている方向です。

 
それがどういう意味かは,コトバを超えて,みなさまのご想像にお任せしますけど^^

 
 
いつもblogをご覧いただいて,

本当にありがとうございます。