朝yoga & 朝ごはん

nidaでは、毎週平日の3~4日間、朝yogaクラスを実施しています。

 
その朝yogaクラスにのべ半年くらい?
毎週通い続けてくださっている生徒さんがいます。

いつも朝ごはんの写真をおいしそ~!に撮ってくれる(笑)彼女が、
朝yoga&朝ごはんの感想を寄せてくれました~

いつも本当にありがとう~~!!

 
***** 以下にご紹介します↓

 
平日休みの仕事に転職したタイミングで、ゆかりさんのヨガ教室がオープンし、

以来「平日休みの朝には、早起きをしてヨガ&朝ごはんを堪能する」
ということが習慣になりました。

ともすると、お昼近くまで寝てしまう休日の朝に早起きをする予定があるのはとても心地よく、

朝のヨガはいつも清々しくて身も心もヘルシーになる気がしています。

 
はじめは、運動不足を解消したくて始めたヨガでしたが、

はからずも大きな影響をくれているのが、ヨガクラスの前後にゆかりさんが話してくれる言葉。

 
わかりやすく、身近な語彙で語られる言葉たちが、

そのときの心境や、仕事で直面していることに不思議とリンクしていて、

毎回ヨガが終わって帰る頃には一歩を踏み出す力をもらっている感覚になります。

 
そして、ヨガとともに習慣になっているのが、ゆかりさんお手製の朝ごはん。

 
旬のお野菜や、気候に合わせて作ってくれる身体にも心にも美味しいごはんが、
動いたあとのご褒美になってます。

素朴な味わいの身体が喜ぶごはんのおかげで、

また一週間をまっすぐ頑張ろうっていう気持ちにしてもらっています。

 
もはや、ヨガをしに行っているというより、

ごはんを食べに来るついでにヨガをしている感じかもしれません(笑)

 
平日にレッスンを受けて朝ごはんを食べないなんて、半分以上損してる!

と思うくらい、ヨガと朝ごはんはセットで満喫するのがオススメです。

 
仕事が立て込んで、のんびりペースになるときもありますが、

いまでは週に1回のヨガと朝ごはんが、
自分の心と身体と向き合う大事な時間になっています。

これからも気持ちよいヨガと美味しい朝ごはんを楽しみにしています!

ガネーシャ3〜謙虚な知恵〜

しつこいようですが…
もう一つガネーシャにまつわるエピソードをご紹介します。
 
 
ガネーシャには実は兄弟がいます。
スカンダです。

スカンダ(カルティケーヤ)は,「軍神」などと呼ばれるように,他の神様たちからも恐れられる超~~腕っぷしの強い神様です。

あ,そうそう,足の速い人のことを
「韋駄天」と言いますよね。

この「韋駄天」って,スカンダのことなんですって。

つまり,スカンダは,運動神経抜群で力自慢の神様なんです。
 
対するガネーシャはといえば…

ええ,そうですとも,ご存知のとおり,
象頭の太鼓っ腹です。

さて,あるとき,この凸凹兄弟の間で,
「どっちが上か決めよーぜ!」ということで議論になり,ある勝負をすることになりました。

それは,世界をグル~ッと回って,
先に帰って来た方が勝ち!というもの。

…ガネーシャさん,あなた馬鹿じゃないの…(象じゃなくて(笑))

勝てるわけないじゃん…

ネズミに乗った象頭が,
華麗なクジャクを乗りこなす俊足の神に…
 
 
よーいドン!で,
颯爽とクジャクに乗ったスカンダは
当然のことながらばーっと飛び出しました。

さて,「ふふーん,楽勝だ~!!」
と確信して帰って来たスカンダですが…

なんと!すでに勝負はついていたのです。
 
 
ガネーシャの勝利!!
 
 
さて,一体ガネーシャは何をしたのでしょうか?
 
 
よーいドン!の後,
ガネーシャは駆け出しもせず,お祈りの姿勢をとり,とことこと歩き出しました。

向かった先は…両親,
シヴァとパールヴァティです。

ガネーシャは両親の周りをぐるりと回り,
合掌してペコリとお辞儀。

そんなガネーシャに,シヴァは尋ねます。

「お前はなぜそんなことをしたのかね?」

ガネーシャは答えました。

「私にとっては,あなた方こそが世界の中心です。だから,あなた方の周りを回ったのです。」
 
 
シヴァは,ガネーシャのこの謙虚で忠実な姿勢と深い知恵を大変喜びました。

こうして,勝負はガネーシャの勝ち、ということになったのです。

力はあれどそれにうぬぼれていたスカンダは,勝負に敗れました。
 
 
ガネーシャの謙虚な深い知恵は,私たちにとって, 本当に身につけなければならないものは何かを教えてくれているような気がします。

それは、謙虚さ。

それは、真の知恵。
 
 
真の知恵とは,
知識が豊富だとかそういうことではなく,

「私とは何か?」
「世界の本質とは何か?」

ということについての理解。

それを育むためにはまず謙虚な姿勢が必要です。

いつも大きなものに支えられて在ることを,
謙虚に受け止めることなくして,
真の知恵を得ることはできないのだと思います。
 
 
「シヴァ」とは,
世界の本質そのものを示すことば,
真の知恵の核心そのもの,だそうです。

ガネーシャが周りを回った青首のシヴァ神は,その「顕れ」「象徴」です。
 
 
yogaのpracticeを通じて,
私たちはその真の知恵を少しずつ育んで行くのです。

ガネーシャのような深い真の知恵を。

[memo] peak pose
for bacic: humble warrior or Parsvottanasana
for advanced: twisted pre Eka Pada Raja Kapotanasana 1 with anjali mudra

アーユルヴェーダマッサージ感想 05

今回ご紹介するのは、1歳のお子さんのいるお母さんの声。

 
nidaは完全なプライベート空間なので、事前にお知らせいただければ、

お子さんを連れて来ていただいてもOKですよー!

 
ただ、施術にかかりきりの私一人なので、お子さんをあやすことはできません。

 
泣いていても大丈夫ということでご了承いただければ、どうぞお越しください。

 
nidaでオイルマッサージ(アヴィヤンガ)を受けた後は、身体だけでなく

メンタルの変化を感じた,というご報告をいくつも寄せていただいております。

 
あくまでも効果は人によって様々ですが、以下に示す体験談も興味深いものです。

 
***** 

子連れでアヴィヤンガのフルバージョンをお願いしました。

 
1歳の娘がすぐにグスってしまうのを覚悟して伺いましたが、母が心地よいのが伝わるのか、

yukariさんのパワフルかつ癒しのエネルギーが伝わったのか、ほぼご機嫌で一人で遊んでいてくれました。

 
施術はとても丁寧で力強く、凝り固まった身体中の滞りが一気に流れたのを実感しました。

 
血の巡りがよくなったせいか、翌日頭痛を感じ、それがおさまると

そこから2日間とにかく大量に汗をかき続け、身体中の余分なものがスッキリ出た!

という感覚を感じています。

 
ヨガのアーサナでも格段に動きやすくなったのを感じました。

 
もうひとつ施術後に感じた大きな変化は、食べ過ぎなくなったこと。

普段の食事もそうですが、そのあと甘いものを食べないといられなかったのが、

不思議と自然に欲さなくなっていることに気づきました。

 
今、身体が必要としているものが感覚でわかるようになり、同時に生活面でも、

今の生活において自分に必要なもの、そうでないものが見えてきたような気がします。

 
ということで、この機会に断捨離始めました!

 
施術していただいて時間が経つにつれ、メンタルの変化を感じています。

*****

ガネーシャ2〜理性と感情のバランス〜

ガネーシャには,たくさんのエピソードがあります。
今回もまた,その一つをご紹介します。
 
 
ガネーシャの身体は,子ども。
彼はお菓子が大好きです。

ガネーシャの乗り物は,ネズミ。
象頭がネズミに乗っているなんておかしいんですけどね(笑)
 
 
さて,ガネーシャはある夜,上機嫌でお散歩をしていました。

お腹いっぱいお菓子を食べて,ネズミに乗って。

すると,突然ヘビが出て来て,
ネズミは驚きのあまり,大慌て!!

ガネーシャは振り落とされて,
地面に叩き付けられてしまいました。

その衝撃で,太鼓っ腹が破裂!!
お腹の中から,大量のお菓子が飛び出す始末。

この事態に,ガネーシャは大激怒。

自分をえらい目に合わせたヘビをふん掴んで,それを結びつけ,自分のお腹を応急処置。
 
 
あっはっは~!!
想像するだに,おっかしーですよね。

しかし,話はこれで終わりません。

この超おっかしー事態を目撃していた者がいたのです。

それは,お月さん。

そして,当然大笑い。

ガネーシャは, 自分を笑っている者の存在に気づくと,怒りのあまり自分のキバを一本折り,お月さんに向かって投げつけました。

そして,命中!!

以来,お月さんは丸いままで居られなくなり,満ち欠けをするようになった…というお話です。
 
 
 
ガネーシャは,学問の神,知恵の神,としても知られます。

それなのに,自分を痛い目に合わせたり,
自分を笑い者にしたりした相手に対して,
怒りをあらわにし,大八つ当たり行為におよびました。

神様でさえ,感情的になって,このような愚かなことをする。
 
 
私たち人間は,もっと,ですよね。

私たちの内側の感情は,いつだって波立ってしまいがち。
 
 
でも,人間には,理性とか判断力とか言われるものも備わっています。

しかし,ときにそれが強過ぎると,いろいろと言い訳をつけて自分を正当化したり,

いろいろと頭で考え過ぎて
結局なかなか実際に踏み出せなかったり…

という場合も。
 
 
みなさん自身のバランスはいかがですか?

感情は悪い,理性は良い,などという話をしているのではありません。

どちらもあって当たり前。

ただ,どちらに偏り過ぎても,あまりすてきな結果にはつながらない。

大切なのは,「バランス」, ということだと思うのです。
 
 
ただ,そのバランスをとるにも,
理性・判断力が必要なのは確かで。

自分が今どんなバランスにあるのかまずわからないと,手のうちようがないですから。
 
 
ガネーシャは,象の頭を持ち,ネズミに乗っていますよね。

象は賢く,その小さな眼は,繊細なものまで見通します。

それに対して,ネズミは眼がほとんど見えず,暗い中を走り回ります。

ガネーシャは,象の頭=知をもって,ネズミ=無知を調教しているのです。
 
 
私たちも,それにならいます。

自分がいまどのような状態なのかに知性をもって気づき,感情を上手に扱って,
今の自分にできる最適なバランスを探り続けます。

私たちの内側奥深くに待つ私たちの「本質」につながるために。

[memo] peak pose
for basic: Prasarita padottanasana or Ardha chandrasana
for advanced: Vakratundasana

「十三夜のyoga×心理占星学コラボWS」 感想

去る2015年10月25日(日)nidaにて

「十三夜のyoga×心理占星学コラボワークショップ ~大きな流れに積極的に沿って生きるためのヒント」

を開催いたしました。

心理占星学を深め続けている友人、
まこ(池内 昌子)さんとのコラボWSは、8月に続き2回目となります。
 
 
テーマは「月」と「大きな流れ/サイクル」。

月の満ち欠けのように,私たちの人生にも大きな流れ/サイクルがあります。

その大きな流れ/サイクルは,
ときに,私たちを願わぬ方向に押し流して行くこともあります。

しかし同時に,常に私たちにはその流れの中でできることがあります。

つまり,流れに積極的に乗って行くこともできるということです。
 
 
というわけで、yogaと心理占星学ー両分野の知恵から,そのためのヒントをつかもう!という企画です。
 
 
私が担当するyogaクラスは,Anusara yogaの哲学に基づいた,slowでrelaxingなリストラティヴ。

その後,まこさんによる「月の星座」
「月のサイクル」にフォーカスした心理占星学のお話へ。

概説の後には,一人一人との個別のショートセッションも。(手作り月見だんごつき)
…という内容でした。
 
 
そして、このWSに参加してくださった方から、とっても感度の高い、すてきな感想を頂戴したので、本人のご了承をいただき、以下に引用させていただきます。

実はこのイベント、11月19日(木)夜にも再度行います!

ご興味がありましたら、ぜひご参加くださいませ!
 
 
 
***** 以下、いただいた感想です↓

ゆかり先生、こんにちは。

先日は、アヌサラヨガと心理占星学WS、ありがとうございました!

素敵な企画、いろいろにお心配り頂き、ありがとうございます。
お団子おいしかったです!

アヌサラヨガのインヴォケーションを今回初めて唱えました。
マントラの響き、まるで寺院に身を置いているような神聖な、それでいて瑞々しい気持ちになりました。

素敵な響きですね!

ヨガのパートでは、ゆったりとしたアーサナで呼吸が調って、 気持ちよく心と身体が緩みました~。

アジャストして頂き、とっても気持ちよかったです。
ありがとうございました(*^^*)

まこ先生の心理占星学のお話とショートセッションも、私にとっては新鮮な切り口のお話で、最初から最後までワクワクし通しでした。

まこさんの問いかけに、自分なりの言葉を探しながら答えたり、どういうことなのかなぁーと考えながら集中していく感じが、
なんだか「動く瞑想」の一種のような、
「対話する瞑想」みたいで面白かったです。

まこさんの言葉やホロスコープの分析を通して、まこさんにお話しながら自分を観察している感じで、ちょっと不思議な感覚だなぁと思いました。

座る瞑想の練習をしていると、自分の思考の癖が意識の底から浮かび上がってくる感じがしますが、まこさんとのセッションでは、自分の思考の癖を、遠くの空にうっすら見上げているみたいな感じで、

「あ、今まで気付いてなかったけど、そういう傾向あるなぁ。それも思考の癖だなぁ~」と後からきいてくる感じでした(笑)。

アーサナでアジャストして頂いて、自分の身体の使い方の癖に気付いてハッとする感じと共通する感じかも、とも思いました。

面白いです。

今回のWSに参加させて頂いて、
自分で「制限」と感じていることも、「恵み」のヴァリエーションなんだなぁ、という視点を学ぶことができたように思います。

アーサナの練習を通して経験していることだったり、ゆかり先生が最近ブログにアップされていた、ガネーシャのお話とも繋がるような気がして、訳もなく嬉しくなりました(*^^*)

たくさんの楽しい学びをありがとうございます(*^^*)

またよろしくお願いいたします。

(いやもう、こちらこそ!! 本当にありがとうございます!! yukari ॐ)